1810Aの傾向

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 そろそろ傾向をまとめておきたいと思います。BELDENのSPケーブル,1810Aです。

○周波数的なバランスはかなりよい
 聴感上かなりのフラットさ。なんといいますか,大きな凹凸がない感じがしますね。全く演出がないかといわれると微妙ですが,聞いていて王道的だと思えるサウンド。
○中域から低域にかけて厚みのある音
 ボーカル,弦楽器の質感が充実していて,聴き応えがあります。聴いていて楽しいですね。
○高域はちょっと解像度が足りない
 高域がざらつくわけではないのですが,ちょっと解像度が足りなくて大ざっぱな表現になります。粒子というより団子っぽい感じでしょうか。
○最低域が出ないっぽい&高域のヌケがあまりない
 最低域はもともと出ないのでどうでもいいのですが,,高域はすぱーっと抜ける感じはありません。レンジがちょっと狭いですね。かといって切り売りレベルではどれも似たり寄ったりで,驚くような解像度は得られませんけども…。
○全体的に面で押すような押し出し感の良さ
 全体に音痩せしないので,エネルギー感を保ったまま面で押すようなタイプです。ただ,ちょっとあけすけというか,成熟した音ではないとおもいます。
○音場はかなり狭い?
 奥行き感はそこそこでるんですが,どうにも音場が狭いです。特に水平方向はちょっと…。部屋の響きが多めなライブな部屋の場合にはちょうど良いのではないかと思います。

 といったところでしょうか。現在カルダスのクロスリンク1Sを視聴中です…。非常に興味深いですね。

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