アンケートのレポート:2枚目

closeこの記事は 8 年 1 ヶ月と 11 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 選ばれた数の少ない方から順に書いていきましょう。毎回2,3項目ずつの予定です。

▼全く選ばれなかった項目
○楽器の音色
 楽器の音色について,どなたも優先順位が低いとしていなかったのは,(1)現実に楽器が存在していること,そして(2)御自分で演奏されたりミュージシャンの演奏を聴かれたりと比較が容易であること,が大きな理由ではないかと考えられます。

 ただし,音色と一言にいっても,ほとんどの場合には,マイクの位置が分かるわけではなく,またミキシング・マスタリング行程で改変が加えられることを考えると,厳密に「生音」と比較して一喜一憂するのもちょっと難しいかなという気は致しますね。
 違和感のない音色,というくらいの落としどころの方が,長期的にみれば外さないで済むのではないかと思います。リアル「感」があればよいかなと^^;

○リズム感・スピード感(過渡特性)
 ほとんどの音楽にとってリズムが重要な要素であることに異論はないとおもいます。現代ハイエンドオーディオの一つの目標として過渡特性の良い再生を挙げる方も多いのではないでしょうか。
 リズム感やスピード感というのは,色々な要素が混ざり合った結果感得されるものであると思います。歯切れの良さという言い回しで表現されることもありますが,立ち上がり・立ち下がりが鋭く,特に低域において余計な音が尾を引かないことが一つの指標となるでしょう。

 注意すべきは,低域のレンジとの関係で,低域をすっぱり切ってしまってスピード感を演出しているものなのかどうかです。オーディオアクセサリーで,低域がともすれば締まりすぎているという場合には,往々にしてこのケースに該当することがありますね。
 アンプの駆動力,Spの過渡特性等,総合力が求められる難しい項目だと思います(涙)。

>最も重視するのは私の場合リズム感ですね。この点に優れているものは本当に聞いてて楽しい

 おっしゃるとおりだと思います。きれいに聞くのではなく,楽しく聞くのが私の最終目標です。

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