チャールズ・ハンセン氏講演会@ダイナ5555(3)

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▼L-5xe試聴
 その後,電源コンディショナー(L-5xe試作品)を使用してみましょうということで,CESでも発表されていた電源コンディショナーを試聴することに。MX-RのLRに1台,プレイヤーとプリに1台,計2台を使用しました。1800Wまで出力できるので,実用上はLRに使用しても問題ないとチャールズ・ハンセン氏は説明していました。
 日本には,PSEの関係上発売できるか未定だそうですが,発売されれば22万円程度だそうです。トランスペアレントともろにバッティングしますね(笑)。この電源コンディショナー,相当いいです。Ayreは電源環境に敏感なのですが,それにしても情報量も上がるし音の消え際の正確さが増す印象を受けました。これは期待できそうです。

▼フェライトコア大嫌い!
 面白かったのは,当初電源コンディショナーに使用していた電源ケーブルがPSオーディオのものだったのですが,試聴中やおら途中でチャールズ・ハンセン氏が曲をとめて,システムのどこかに使っているケーブルにフェライトコアが使われているのでないかと言い出しました(笑)。少なくとも私が見ている限りでは,参加者の皆さんは半信半疑の様子。
 ところが,どうやら氏はフェライトコアが大嫌いなようで,しきりにフェライトの音がすると言っています。フェライトコアは,つけた当初は音がいいように感じられるが,徐々に音が悪くなっていき,2年くらいすると逆に当初より音場が狭くなってしまうと感じているそうで,Ayre製品にはフェライトコアは使わないと説明していました。
 結局,PSオーディオが怪しいということになり,これをAETにケーブルを変更して試聴再会です。違いは電源コンディショナー導入の効果と比べると小さいものでしたが確かに磁性体が減った音がしますね。氏は非常に満足げでした(爆)。

▼Ayre/CARDAS バーンインCD試聴
 次にチャールズ・ハンセン氏が行ったのが,AyreとCARDASによるバーンインCDの紹介です。低価格(4000円程度)であるにも関わらず,各種バーンイントラックやディマグネタイジングトラックが収録されています。氏はブラウンノイズ(ピンクノイズとホワイトノイズの中間の特性をもっていると言っていたような?)のトラックと,ディマグネタイジングトラックを1回ずつ再生させていました。
 確かに,全体的にクリアになって,直接音と間接音が聞き取りやすくなったようです。結構変わるものですねぇ…。氏は,「変わったかな?」とだけおっしゃっていて,どうなったのかについて言及する事は避けていましたが,満面の笑みを浮かべていたので,感じるところはあったでしょうね(笑)。

次回で最後です^^;

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