A&Vフェスタ2009に行ってきました。 1部屋目

closeこの記事は 7 年 9 ヶ月 15 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

▼話を聞いたブース
○某社
担当さん「コンパクトで音もいいですよ」
えるえむ「トランジスタアンプだとおもうんですが,石は何を?」
担当さん「その辺で買える普通のトランジスタです。国内…多分海外メーカーじゃないかとおもいます。」

 そんな感じでスタートした私のA&Vフェスタ2009です(爆)。熱心にお客さんに声をかけるなら自社製品をもう少し勉強してからのほうが…。

○第一通信工業
avfes2009_1.jpg
 デジタル分配機を展示していたのですが,うたい文句にジッターを抑圧するのに高価なクリスタルなんて不要!と書いてあったので詳細を伺ってきました。

http://www.mcaudi.co.jp/product/md550/md550.html

 技術的には,S/PDIFをレシーバーで受けた後,クロックとデータを分離させ,クロックは非整数倍でたたき直してから(バッファにはいれないそうです),元のサンプリング周波数に戻して,最終的にデジタル出力直前でデータと合成してS/PDIFで出力するとのこと。

 この方式だと,高価な水晶発振器も不要でありながら,現実的なジッター抑制が可能とのことで,オーディオプレシジョン社の計測器の測定結果も示す程の自信があるようです。

 このアプローチはなかなか新鮮でよいですね。加えてiTransportの生のジッター値がどのくらい改善されるのかを示されていたのが印象的でしたw

○ViV Laboratory
 注目のiTransport用電源ですが,PSE取得の煩雑さの関係や他社からも類似製品がでるとの情報も得ているようで,余り乗り気ではないようです。
 現状,非安定化電源で約12VDCを出力する予定でいるとのこと。電源部の形状は検討中だが,iTransportの脚を外して一体化できるような感じで構想中とのこと。

 安定化電源を散々試した結果,非安定化のほうが良かったというならいいのですが,安定化までする程の熱意はない的な印象を受けたので(そこまでしなくてもEMMのトラポ+DACくらいのレベルには行くとのこと),個人的にはもう少し頑張って研究開発していただきたいですね。

 また,オーディオショップ カンタービレがチューニングしたものが展示されていましたが,低域方向での改善は電源より筐体対策のほうが効果的とのことでした。回転部分がなくとも,剛性を上げると低域方向で改善が見られるというのはCDTと同様なのかもしれません。

 次回は音を聴いたブースについて。

※ 画像は全てavcat様からお借りしています。

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