PCオーディオ本のサイズですが,当初はB6判を考えていました。ポケットサイズっていうか,まぁ気軽に読める感じのものを想定していましたので。
ところが,実際に記事をWordに落とし込んでいくとページ数が増える増える(笑)。
オーディオを楽しまれている方のうち一定数の方はすでに老眼が始まっている方が多いように思いますので,あまり字を小さくはしたくないのです。このサイトの文字が最近のBlogにしては大きめにデザインされているのも,老眼対策の一環です(笑)。私もかなりの近視と若干の乱視がありますので,文字が読みにくいつらさはわかります。
そこで,現在はA5判を想定しています。A5判ですと,比較的大きめの専門書,新書,あとは学習参考書の類がこのサイズに近いですね。
A5判で文字の大きさが9ポイント,行間が16ポイントですと,入門編を除いたページがおおよそ260ページくらいで収まります。これに入門編を追加すると100ページ程度増えて360ページでなんとか収まるのではないかと…。
ただ,原寸大で編集してみると,やはり文字の大きさ10ポイント,行間17ポイントに比べると若干字が小さいかなーというところで悩み中。
でも,さらなる大型化への誘惑もあります。
たとえばB5判を検討してみましょう。資料集や雑誌,大きめの学習参考書,一般的な大学ノートなどがこのサイズに近いです。B5判にするか悩ましいのは文字サイズの問題も大いにあるのですが,画像との兼ね合いというのが結構なウエイトを占めています。
といいますのも,A5判ですとたとえば操作方法を示す画像を多数載せた場合,それで1ページの大半が埋まってしまい余白部分が無駄にできてしまったり1ページに画像と数行の説明のみが掲載されるという間抜けなレイアウトにせざるを得なかったりします。下掲画像は間抜けなレイアウトの例ですw

ただし,B5判にもデメリットはあって,文字サイズを10ポイント,行間を17ポイントに設定した場合でも,1行の文字数が41とちょっと多いですね(一般に最適な文字数は25~35程度といわれています)。画像は入れやすいし無駄な余白は減るけど,視点の移動が増えて文字は全体的には読みにくくなります。(といっても私はさほど気になりませんけど)

縦書き方式に変更してして割り付けしてしまうという,まさにオーディオ専門誌的レイアウトにすればこの辺りの問題は結構解決しそうではありますが…。あとは文字サイズを変更せずに横書き割り付けする方法もありますかねー。
最大の問題はB5判の製本は高いってことです。ページ数は紙面に比例して減りますが,それでも下手すると単価が200円くらい違います。じゃあ200円かけてB5判にする意味はあるのかっていうと,図が大きくなる,グラフが大きくなる,文字サイズがちょっと大きくなるか,お間抜けなレイアウトのページが少なくなる,という点と天秤にかけることになります。
話がだらだら続いてしまっているのでまとめます。
▼A5判の特徴
- コンパクトで軽いので通勤通学でも気楽に読める?
- 一行の文字数が適切である
- 写真や図が小さめになる
- 画像を入れたページに無駄な余白が出来やすい
- 製造コストが安い
▼B5判の特徴
- 広げると結構な面積になるので通勤通学ではちょっと読みにくい
- 一行の文字数がやや多い
- 写真や図が大きめになる
- 画像を入れても無駄な余白が出来にくい
- 製造コストが高い
さて,みなさんどう思われますか?価格とコンパクトさを重視してA5か,それとも一覧性と画像の見やすさを重視してB5か。本エントリのweb拍手よりご意見いただければ幸いです。
【お詫び】当初A6とB6と記載してました。ごめんなさい。


2010年 10月 31日(日曜日) 23:32
【Blog新着記事】, PCオーディオ本のサイズで悩む – http://tinyurl.com/264bujt