iPod用Dockケーブルを作ろう! 2本目

closeこの記事は 7 年 4 ヶ月 5 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 ケーブルの基本的なセオリーとして,+とGNDを対にして撚るというものがあります。これは磁界との関係で,対ノイズ性能を上げることに繋がるわけです(ケーブルの理論的な解説はAVケーブルテクノロジーズのPDF等を読んでいただければ)。

 ところが,どういうわけかiPod用Dockケーブルは,大抵が3本の信号線を使った三つ編みケーブルです。
 もしかしたら,私は最近ポータブルに興味を持ったわけですし,何か伝統的に理由があるのかもしれませんが,Dockコネクタの1番ピンと2番ピンが導通する以上,1番ピンを使おうが使わなかろうが同じことですから,1番ピンを使わない理由があまり思い当たりません…。

 しかも,ポータブルアンプ接続が前提の三つ編みケーブルは,LとRとGND1本ずつなわけで,これですときれいにツイストがかけられないため,おそらくLRで磁界が不安定な形になり,理論的にはあまり好ましい状態とはいえません(同じ理由で,二芯シールド線をL・R・GNDで使うのも好ましくないはず)。

 ですので,私が作ってみるDockケーブルは,基本的に1番?4番ピンを使ったケーブルで,L+GND,R+GNDという構成にしたいと思っています。さて,どんな音になりますやら。本来はGNDが完全に分離しているのが前提ですが,モノラルソースなら完全にアドバンテージがありそうですし,ステレオソースでも三つ編みよりは良い結果になるとおもいます。

※ このアイデア(アイデアというのも恥ずかしいレベルですが…)に納得された方は是非テストしていただければと思います。営利で使われる場合は,拙サイトのURLを明記して,出典を明らかにしていただけると…。
 もし2+2結線方式が割とメジャーなものでしたら,私の無知故の恥ずかしいエントリということでご指摘いただければ訂正しますので,遠慮無くどうぞ(汗)。

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