je式アイソレーショントランス紹介

closeこの記事は 10 年 4 ヶ月 4 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

trans-je.jpg

▼PROFILE:
 オーディオ仲間のjeさんの知人の方(柱上トランス職人?)が制作している,カットコアのアイソレーショントランスです。設計上は1kVAなのですが,磁束密度が極めて低く,3kVAクラスのトランスで使用する巻き方だとか?
 入力200V,→出力100V,117Vとなっています。

▼音質傾向:
○音が鈍らないトランス
 電源精製方式ではないアイソレーショントランスを使用する場合,音が鈍るとよく言われることがありますが,je式トランスは鈍りとは無縁で,むしろ逆方向の音になるようです。

○エネルギー感の高さ
 高域から低域までエネルギー感が高く,音に躍動感があります。

○電源でワイドレンジに
 je式トランスは,とにかく高域と低域に切れと躍動感があるので,聴感上システムがワイドレンジ化したように感じます。

○鮮烈で情報量が多い
 je式トランスの場合,切れと躍動感があって音がはじけてくるのですが,こういう音が出る場合に情報量が足りないと,密度が足りなくなってすかすかに感じてしまうことがあるのですが,このトランスはそのあたりのバランスが秀逸で,密度感の不足を感じることがありませんでした。

○低域の質と量の改善
 低域の量感がすごく,どーんと低域が出てきます。ゆるゆるというわけではないのですが,部屋が狭いと飽和してしまう程です。この低域を自由に扱えると,相当スケール感とボディ感が得られると思うのですが…。拙宅は狭いので量感を犠牲にして,骨格感を重視するセッティングにしてあります。

○インシュレーターで相当変わる
 前述した充実しすぎの低域を狭い部屋でまとめるのが大変でした…。トランスを支えるインシュレーターによって相当音が変化するようで,インシュレーターの音がかなり乗ってきます。

▼その他のコメント:
 このトランスは完全受注生産のようですし,私自身が所有するトランスはjeさんから譲り受けたものです。このようなワンオフ的なアイソレーショントランスをwebで紹介しても,あまり役立ちませんね…。したがって,本項目では,あまり詳細に記述することは控えました。

je式アイソレーショントランス紹介」への4件のフィードバック

  1. えるえむ

    >Akimitsuさん
    見た目凄いので,隠してますw
    けど,我が家のシステムはもともと見た目があまり美しくないので,関係ないかも;;

    >どらさん
    修正しておきました。ありがとうございました^^
    実は,うちにはnaok式が3つ,je式が1つあります。
    200→240のものがパーツ選定中でまだできあがってませんが,完成したらすべてトランス経由での給電となりますねw

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です