Lynx L22の設定とブレイクアウトケーブルについて,ご要望がありましたのでいくつか。
▼設定は?
Lynxは設定が難しいという話をちょくちょく耳にしますが,私の場合ミキサー設定はマニュアル読まずにいじってすぐ音がでてしまいました(汗)。ですので,何が難しいのかがちょっとよくわかっていないのですが(私が見落としているだけかもしれません),おそらくIN/OUTの設定がややこしく感じられるからじゃないかと思います。
デジタル出力の場合は,OutputからDigital Out L/Rをまずさがして,P1LとP1Rを一番上に割り当てれば良いはずです。私はアナログOutはルーティングしない設定にして,アナログInもMuteしてしまっています。
あとは,私の場合は音楽鑑賞はASIO経由でやってしまうので,WASAPI経由は24bit/48kHzのフォーマットで出力するように設定しました(いわゆる共有モードの「既定の形式」)。これでDVDやBDを鑑賞した場合でも24bit LPCMデータの出力が可能です(そういうデータが入ってなければ意味のない話ですがw)。
▼ブレイクアウトケーブルは?
私の場合中古品を買ったので,付属品が一切無い状態で届きました(笑)。その関係でブレイクアウトケーブルはもともと無かったんですが,どうもかなり評判悪いようですね。私の場合は某氏にお願いしちゃいましたので,制作方法等,私から申し上げられるようなことは特にないんです…。ごめんなさい。
それだとあんまりなので,Lynxの公式ページからマニュアルを参照すると,P.31にD-Sub15PINのピンアサインが書いてあるので,それに従えばOKだとおもいます。D-Subの端子は電子部品系ショップで入手可能でしょう。
興味深いのは,XLRもAES/EBUもGNDを接続しないことですね。これはPCとGNDを共有してもいいことがないからかもしれません。インピーダンスは75Ωの設定です。なお,Clockを繋ぐ場合のみGNDを共有することになります。
以上,L22関連の話題でした。しばらくは溜まってる機器の感想などが続くかもしれません。


