OLIOSPECさんのCanarino1

closeこの記事は 5 年 5 ヶ月 5 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

オリオスペックさんのCanarino1,企画に参加させていただきました。動作確認の検証とか色々大変でした…(笑)。

オーディオデザインさんの安定化電源は基本的にPC本体との接続を想定しておらず,これは特別に動作保証されているのが特徴です。ちなみにDC出力端子の形状も異なっているので,オーディオデザインさんのアダプターに同梱されているケーブルは使えません。
また,色は揃えないと,シルバーと黒のペアでは見た目的にちぐはぐで違和感があるので,電源も黒アルマイトメッキに統一しました。黒色は傷が付きやすく歩留まりが悪くて高コストなのですが,見た目は大事ですからね。

http://www.oliospec.com/canarino1.html

ASIOに対応するには当然対応するUSBオーディオインターフェースが必須ですが,これ実は内蔵のRealtekのチップがWASAPI排他モードに対応してたりします。内蔵のオーディオデバイスを使用する場合,24bit/96kHzまでの対応です。一般的な音楽データでしたらおおよそ対応可能ではないかと思います。

ですので,Canarino1でお薦めの使い方というか,是非一度試してみて頂きたいのが,M/B直でデジタル出力をしたものを別途DACにいれる方法です。例えば,リモートデスクトップ接続で接続すればPCの存在を目立たせずにオーディオシステムに組み込むことが出来ます。
4極の同軸端子なので付属のケーブルしか使えませんが,後日専用ケーブルが出るんじゃないかな~,そちらもおそらく制作協力する形になると思います。オリオスペックさんの店頭には既に試作品がありますので,ご関心のある方は聞き比べに行かれてみてはいかがでしょうか。店頭にはK701があったとおもいますが,お気に入りのヘッドホンがある方は持参されると良いでしょう。

何故M/B直のデジタル出力も聴いてみてください,とお薦めするかといえば,やはりPCオーディオにおける電源の重要性を経験して頂きたいからです。オンボードサウンドなんて皆さん馬鹿にするじゃないですか。私もします(笑)。でも電源を良くすると意外と良い…みたいなw
オーディオは個人の趣味ですから,これが正解なんてありません。好きなように楽しんで好きなようにカスタマイズすればいいのです。先入観が一番よろしくないと思います。オンボードのデジタル出力を試したのはオリオスペックさんに先入観があまりなかったからですね。そう言うひらめきときっかけが大事です。
そんなわけで,Canarino1の比較試聴をされたhiro-boさんの記事をご紹介します。興味深いご感想ですね。

http://otokazerobo.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/pc-6cc9.html

従来はバイナリ一致も難しかったオンボードサウンドですので,最初から見向きもしない状況だったですが,今やバイナリ一致もさほど工夫せずに可能となり, 今後はアップサンプリングやアップコンバージョンなどでデジタルフィルター的動作をするソフトウェアが主流になるのか,はたまたFidelizerのよう な思想を推し進めるソフトウェアが主流になるのか,興味は尽きません。

本来,仕様が固定のPCオーディオ製品であれば,出来るだけ汎用性と音質のバランスをとった製品をご提案出来ればベストだと思います。今回はオーディオデザインさんの安定化電源を聴いて欲しい!という気持ちがかなりありましたので,オリオスペックさんにはこういったご提案をさせて頂きました。オリオスペックさんも実際に聴かれて納得されたから販売に踏み切られたのでしょう。今後益々電源に注目が集まると嬉しいですね~。

OLIOSPECさんのCanarino1」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: えるえむ

  2. ピンバック: オリオスペック

  3. ピンバック: あきぱ@パーツショップのつぶやき

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