OSカスタマイズ法:その5

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 OSカスタマイズ法第5回目です。今回は,プロセス優先度と音の関係について。

▼プロセスの優先度
 第3回でも言及したプロセス優先度の設定ですが,思いの外深い世界だということがわかりましたので,ここでまとめておきます。多分コンシューマレベルでは世界初w
 拙宅のPCトラポは音楽再生時に15個のプロセスが動いています。マルチスレッド式OSであるWindowsXPにおいては,プロセス優先度の高い方から順次CPUでデータを処理することになるわけですが,システム関連のプロセスは優先度の設定ができません。

 そこで,基本的な発想としては,音楽再生に直結するプロセスは優先度を高くし,少なくとも音楽再生時に不要なプロセスは優先度を下げる方向でプロセスの優先度を設定することになります。
 拙宅の場合,音楽再生に直結するプロセスとしては再生ソフト関連のプロセス,サウンドデバイス用のプロセスがあります。他方,音楽再生時には不要なプロセスとしては,explore.exeがあります(もうそれくらいしか残らないくらいまでバックグラウンドサービスを削ったためw)。その他は全てシステム関連のプロセスでして,管理者権限でもプロセス優先度の設定はできません。

 第3回において,既に再生ソフトの実行はしていたわけですが,explore.exeを含め,数個のプロセスの優先度を変更することができるので,いろいろ実験してみました。
 プロセスを低にしても動作的には問題ないのですが,音があまりに変わるため,どの組み合わせが最適なのかはかなり難しいです。理屈の上では,とにかく音楽再生関係のプロセスは優先させつつ不要なプロセスは優先度を最低にすべきだとは思うのですが,それが心地よいかというとまた別問題ですね。少なくとも通常よりはそれぞれにウエイトをつける方が良いのは間違いないのですが…。意外と「低」より「通常以下」の組み合わせのほうがバランス良いケースもあるようです。

 …しかし,ここで妥協してしまってはせっかくのPCトラポがもったいない!ということで,理論的により正しかろう結論と聴感が一致するようにさらに設定を追い込んでみることにしました。プロセスの優先度,下手なアップコンバートより遙かに変化量が大きいです…。意味が分からない。もうプロセスいじってない状態では聴いていられません(笑)。

OSカスタマイズ法:その5」への2件のフィードバック

  1. moonriver

    explore削れるようにマイクロソフトを独占禁止法違反で訴えるしかないね。

    返信
  2. えるえむ

    moonriverさん,コメントありがとうございます^^

    世の中広いもんで,Exploreを削除してシェルを丸ごと入れ替えてしまう強者もいるようです。
    そこまでカスタマイズするならWindowsじゃないものを使った方がいいんじゃないかという気も若干しますけど,explore.exeだけで15Mくらい食ってますから,正直シェルも入れ替える人の気持ちも分かります。
    まぁ,一応の安定性を考慮して,explore.exeのままで当面しのごうかなと。

    もう残された手は英語OSに日本語IMEをいれて使うくらいですね。

    返信

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