PCトラポ考

closeこの記事は 10 年 5 ヶ月 7 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

SYSTEM070210 003.jpg一部で盛り上がっているPCトラポ,ちょっとはブームに乗っかってみようかということで(笑),導入してみました。
実は結構な期間の比較試聴を経て徐々にPCに移行していったのですが,現状はPCトラポのみの構成となっています。
まぁ,昔から私をご存じな方からしてみると,意外性はあんまりないかもしれませんw

▼PCトラポは流行っているのか?
冒頭ブームになっていると申し上げましたが,よくよく考えてみると,PCトラポってそこまで流行っているのか実は疑問です。なんだかマイナーなブームで終わる気もするんですよね。
実際のところ,ハイエンドに分類されるトランスポートを使っていた方がPCに鞍替えしたケースってあまり見あたりません。オーディオの潮流というのは,やはりトップクラスの方々に動きがあって初めて大きな流れとなる部分が少なからずあると思います。その点からすると,PCトラポブームもまだまだ本格的なものとはなっていないようです。

まぁ,PCトランスポートといえど,所詮PCですから,物欲を刺激するような外観ではないですし,見て美しく聴いて美しいオーディオを目指される方には食指が動かない部類のものだと思います。
なかなか名だたるオーディオファイルの方々が導入に踏み切るには,障害もおおいのでしょうね。

▼PCトラポも千差万別
さて,のっけから微妙な出だしのPCトラポ話ですが(爆),もっと深刻な問題として,PCは音が変わる要素が多すぎるということが挙げられます。
私は古いハイエンド系トランスポートからPCに移行したわけですが,いざやってみるとPCトラポとひとくくりには出来ない奥深さを感じずにはおれません。ある意味当たり前ですが,PCはその構成によって音がかなり変わります。十把一絡げにPCトランスポートと市販CDTという比較は現状難しいと感じています。

そこで,私が基本的にとっているアプローチ(というか,現状私の好みにあっている某氏の手法ですがw)を紹介しておきますと,
・可能な限りの非磁性化
・ケーブルは捩る
・電磁波対策をする
・コンデンサ等で内部の電源ラインを強制的に安定化・クリーン化する
・余計な機能は持たせない(ソフト的にもハード的にも)
といった感じです。
言うのはシンプルだけど,やるのは大変なんです…。最近のPCは多機能化ばかり追求していますからね…。

▼次回予告?
次回は拙宅のPCトラポの大まかな構成についてご説明します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です