PC用システムを組もう!(その3)

closeこの記事は 9 年 7 ヶ月 27 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 前回のエントリで条件というか,方針についてお伝えしました。さて,具体的な機器選定です。

ラステーム・システムズ RSDA302P
 ラステームのデジタルパワーアンプですね。Apogeeのチップを使用したもので,TOSリンク入力対応です。気になるのは,Sp端子がバネ式のミニコンポ仕様という点,ACアダプタ仕様という点ですね。
 ACアダプタを定電圧電源に変更すればいいかなーと当初楽観視しておりましたが,どうやらスイッチング方式のACアダプタでないとノイズが乗ってしまうとのこと…。うーん。RSDAは最もハイCPを期待することができただけに残念…。今回は音質よりも精神衛生上の問題のほうが大きいだけに,本当に残念でした。

KENWOOD R-K1000-N
 最近発売された,Wolfsonのボリュームを採用したデジタルパワーアンプです。こちらもTOS入力対応。トランス方式の電源を採用し,コンセプトとしてはこの価格帯ではあり得ない程コストのかかったモデルだとおもいます。さらに高域類推補完による音質改善技術も搭載。
 惜しむらくは,電源ケーブルが着脱式ではないところでしょうか…。音を微妙に調整しようとおもったら,Spケーブルを調整するしかないですね。電源ケーブルですと流用可能で便利なんですが…。でも,逆に考えると,音色が気に入ればこれこそやることもなく平和な感じでよいと思います。
 11月に発売されて以後,カカクコムのプリメインアンプ部門でトップとなっています。オーディオにさほど興味のない方に私がおすすめするなら,これですかね。

SONY TA-F501
 S-Master Pro採用のデジタルパワーアンプです。もちろんTOS入力が可能です。さらに音場補正機能も搭載(たぶん使わないと思いますが…)。
 ACケーブル着脱式で,アースピンが最初から外されているのがおもしろいですね。SONYは伝統的にアースループを嫌う設計のようですから,ピンがないのも納得です。ただ,プラグをきちんと固定するためにはピンは多い方が良いはずで,わざわざインレット部のピンを抜かなくても,普通に結線しなければ良いだけではないかという気が…。
 SD-05とTA-DR1(a含む)を試聴した経験からいくと,おおよそ音の路線は予想がつきますね。さてさて…。

PC用システムを組もう!(その3)」への2件のフィードバック

  1. A

    SONYのアースピンの件、以前聞いた話ですが、日本の法律だとインレットにアースピンがある場合はそれをシャシーだかグランドだかに必ず落とさなければならないらしく(本当でしょうか?)、接合強度とアースループの弊害を天秤にかけ、多少緩くなるのは承知でアースピン無しを選択しているとの事でした。

    返信
  2. えるえむ

    Aさん,コメントありがとうございます^^
    なるほど。確かにそういうレギュレーションはあるかもしれませんね。
    アースループは確かに音が濁るんですよねー。

    ただ,PCトラポやっててびっくりしたのは,拙宅はPC本体と液晶それぞれ2芯のケーブルでつなげているところ,なぜか同一の壁コンセントから電源をとると音が濁るんです…。
    VGAケーブルとの接続がだめなのか…。

    ※ AさんをなぜかAkimistuさんと誤認してレスしてしまいました…。大変失礼いたしました。

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です