PCトラポ改造(仕切り板編)

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 VIPROSKINGさんの光速の早業で,早速アルミ板を加工して送っていただきました♪毎回すばらしい加工で感激です。
 送っていただいたアルミ天板を使ってATX電源とM/Bを分離してきました。まぁ,アルミの板厚的には限界もあるのですが,仕切り板が装着できたことで,これからいろいろなバリエーションで追加の対策が可能となったことが喜ばしいですね。

 5インチベイとリア側の排気口部にステイ(これもVIPROSKINGさんの作品です!)を装着させ,アルミ板を両サイドから支える形になっています。ねじはM3 TM-xメッキねじとナットで固定しています。筐体への固定はおなじみ絶縁コーティングのねじですね。

2007_10_13-003.jpg

 若干ですが,ノイズが減った音がしますね。あとはCFRP等を貼り付けるといった手法をいくつか試してみようと思っています。
 驚いたのは,筐体の剛性が飛躍的に向上したことです。ケースの中央に梁を通したような状態なわけですが,これだけでずいぶんと筐体のたわみが減りました。

PCトラポ改造(仕切り板編)」への19件のフィードバック

  1. えるえむ

    hyroさん,コメントありがとうござます^^
    日本の物作りってすばらしいなと改めて実感いたしますね。

    確かにワンオフではありますが,JapanValueの同じケースをお使いの方でしたら,どなたでもお使いいただけるように設計してあります。
    JapanValueの別ケース用のステイも設計中で,こちらも製作をお願いする予定です。メーカーさんが出してくれないならなんとかするしかないですからね;;

    次はRAMを覆ってしまうためのケースを作ろうと考えています。
    この仕切り板をうまく活用したいところですが,どういう構造がいいのか現在検討中です…。

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  2. hyro

    イイっすね! オリジナルケース完成の日も近いのか!?

    実はLynxより反則なカードがありまして、現在はそれを価格交渉中ですわ。AudioScienceというメーカのカードですが、価格も少し反則ですがw、USのスタジオエンジニアよりお借りして試聴しているんです。ワタシが借りたのはASI6522というカードですが、LynxOneが「平凡な低価格カード」に思えるくらいの凄さww

    何とか$1600くらいで買えればいいんですが…、流通量も少なく割り引きもしないメーカなんで(そもそもプロダクションクラスの高級カードメーカだし)、冬のボーナスに期待してるんだけどね(汗 あぁ、返すのが惜しいなぁ…

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  3. えるえむ

    オリジナルケースは…どうでしょうねw
    横置きケースなら作ってみるのもおもしろそうだなーとは思いますが,電源の問題やらM/B選択の問題やらで,なかなか横置きケースは決定打がないんですよねぇ…。
    まぁ,現状選択するなら電源に余裕のあるケースのほうがいいとは思うんですが…。

    AudioScience,おもしろそうなメーカーですね。全然知りませんでした。
    やっぱりhyroさんにはBLOGを新たに開設していただきたいですね♪
    MPEG用カードでLynxOneが霞んで聞こえるということだと,PCM用カードは恐ろしいことになってそうですね。
    ドライバもきちんと提供されてますし,hyroさん的にはLinux用ドライバがあるのが嬉しいところでしょうか。
    6522はAES/EBUで出力できるので,DACにつなげばかなりいい線行きそうですね。
    うーん,渡米されている某氏にお願いして買ってもらうしかないのか!?

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  4. キン肉マン

    いや?、未だに右も左も分からんとですよ…。
    自分のManleyスピーカーにすら対面していません…。
    どこの倉庫にあるのやら…。

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  5. Akimitsu

    nice info.
    …は冗談としても(笑)素敵なカードですね?。
    カード上部のシールド板(?)が素敵すぎます(*´д`*)ハァハァ

    ぜひここはASI5042に手を出していただいて…(爆

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  6. hyro

    皆さん、ども。

    PCM専用カードはAES Ref SYNCからWCを取り出すので、クロックジェネレータ選びに苦労しそうw

    まぁ、最強カードはここでしょうが(激爆
    http://www.merging.com/2002/structure/frameMykerinos.htm

    Sonic Studioと並んでDSDオーサリングに使われている「超」が付くほどの高性能カードで、組み合わせるドーターカードでI/Oを選択できるというおバカ設計ですがw、さすがスタジオご用達。Multi-ch SDIF-3をパーフェクトにギャランティしていますね。あるいはDXDですらサポートしており、dCS 955とダイレクトにDXD接続できるという夢のカードですな。ワタシの知り合いのエンジニアも最近SonicStudioから乗り換えたそうで、そのすさまじいDSP演算力に感心してました。オーサリングアプリの出来もなかなかのようで、「仕事がはかどるよ!!」と自慢されてもね…;;

    こんな怪物カードは企業予算でしか買えませんがな(滝汗

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  7. えるえむ

    Mykerinos自体はJSPジャパンが代理店やってますし,前にもキン肉マンさんからご紹介いただいた記憶がありますね。果たしてどういう音なのでしょうかw
    http://www.dspj.co.jp/products/Merging/index.htm

    >PCM専用カードはAES Ref SYNCからWCを取り出すので、クロックジェネレータ選びに苦労しそうw

    これ初めて聞いたのですが,どういう規格なんですか?(教えて君で申し訳ないです)
    ちょっと調べたところ,dCSの974は対応しているようなのですが,974に995等を使えばいいのか,それとも全然違うクロックジェネレーターが必要なんでしょうか?

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  8. えるえむ

    キン肉マンさん,コメントありがとうござます^^
    新しい環境に慣れるのはまだまだ先のようですねw
    帰国されるときには英語をしゃべることが出来ない私に,英語でしか話しかけてくれなくなるんでしょうね;;

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  9. hyro

    えるえむさん、どーも。

    いんや、別に特別な規格というわけではないんですが、もともとはAES11というXLRコネクタでバランス伝送(狭義にはIEC-958/Professional…だったかな)でWCを伝送する規格です。それらしいプロ用のクロックジェネレータにはAES Outという、クロックなのにXLRなアウトがあるやつがありますので。ただ、AES3(つまりわれわれが良く知るAES/EBUのデータ伝送に使うやつ)を使ってもそこからWCだけを取り出せそうな気もしなくも無い…(すいません、憶測でw)

    AudioScieceは多分、従来のAES3からでもWCにSyncできるような悪寒(またも憶測ですがw)。つまり、AES in 1にデータを、AES in 2にパラって同じデータを入れれば、AES in 2にSyncして使えるような… その際のWCがクリーンかどうかは別にしてね。まぁ、彼らとしてはやはりAES11でAES Ref SYNCをAES in 2に入れてそこにSYNCして動かすというのが常套手段だと思っているとは思いますが。

    完全にプロ用のsync sourceにしか付いてないWC伝送規格なんで、その音質も良く解りませんな… まぁ、バランス伝送なんで長距離の引き回しにはかなり強いかと思われます。10mもWCを引き回すコンシューマがいるとは思えませんしねw なのでdCS Professionalの場合は、97xでAES Ref SYNCして95xとSDIF-3あるいはDual AESあるいはQuad AESで接続するのを推奨してるらしい… どうしてもSDIFは古い規格でアンバランスであることが問題らしく、長距離伝送にはやはり適さないみたい。いつも役に立たない解説でスンマセンww

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  10. キン肉マン

    MYKERINOSは最先端マスタリングツールであるAudioCubeでも
    使われてますね。一流どころのマスタリングエンジニアは皆こぞって
    AudioCubeに移行しました。Sonicの時代は終わってしまいましたね。
    まぁU-Maticよりも相当 音が悪かったからねぇ。

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  11. hyro

    キン肉マンさん、どーも。

    いいなぁ、米国移住(えっ、移住じゃない!?)

    そうそう、AudioCubeはいいらしいですねぇ。Sonicもいいブランドだと思うんですが、機能の強化が少し遅れ気味でしたしね。営業やサービスエンジニアも評判がイマイチだそうで…w 

    ワタシは今はカードもそうなんですが、肝心のSPの更新を考えてまして…。

    コヒーレントソースをギャランティできるトランスデューサはなかなか限られてて難しいですなぁ。思い切って国産の「ぶさいく卵」とか面白そうなんですけどww でも結局は元祖完全主義か元拳銃職人が欲しくなるだろうし…(汗

    う?ん、悩ましいですな(懐も悲鳴を上げるのか!?)

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  12. えるえむ

    >hyroさん
    詳細な解説ありがとうございます^^
    AES3を強引に使うのはちょっと気が引けてしまいますねぇ。いろんな意味でプロ機的発想を貫徹したモデルなんですね。てっきりPCM用カードは外部クロック受け付けない変態仕様かと勘違いしておりました。

    SP変更をお考えのhyroさん,ここはひとつRITあたりで自作しましょうよw
    市販品じゃ「ヒーレントソースをギャランティできるトランスデューサ」は無理じゃないかなぁなんて最近は思います…(涙)。ユニットもネットワークも自由にできますしね。箱も特注してくれますし。
    あ,SYSTEM5.1は特性も位相も全然駄目です(爆)。え?眼中に無いって?

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  13. hyro

    うむむ、自作ですか…(汗汗

    ワタシには多分無理かなw 測定して改良してを繰り返す根性が…(爆

    まず第一に「木材エンクロージャの限界」が気になるところ。呼吸する材質は多湿な日本では真価を発揮できませんしねぇ。そうなるとカーボン複合コンポジット素材でかつモノコックでいきたいね。アルミとの積層構造だとなおよし。そこにチタン系の硬質金属バッフルを3D切削してガチに取り付け。当然ながら箱型のはパス。緩やかにカーブを描くバッフルにリュート型のお尻ってのが好みですな。

    第二に、「ネットワークが時間軸を狂わせる」ことは周知の事実。したがって、アキュレートなスロープを自前で開発できない以上、あえてフルレンジか目一杯妥協しても同軸2wayですかねぇ。現在のSPが数kHzのところにクロスが無いので、その辺にクロスを持ってくると多分耳が拒絶しそうな気もしますがww

    第三に、「部屋がSPに”もっと”といえる環境」が大事ですな。現在は完全にSPが部屋にもっとと言ってますから、実力を発揮できない状況でもありますね。そこで次期候補はコンパクトなものをと思っています。音圧の小さい低感度なユニットでコンパクトなエンクロージャ、電気的に最もシンプルで駆動しやすく当然ながらタイムコヒーレントであること。

    そうなると、結局はThielが候補から外れるのよんww 減点法から自ずとマシーナかエクリプスしか残らないという悲惨な状況で…(滝汗

    そもそもそんなSPがイイのかワルイのか良く解りませんが、とりあえずそんなSPが欲しいですな。(そんなもんねぇよ!!というツッコミはなしで…ww)

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  14. Macindows

    横から割り込んですみません。ちょっと出遅れましたMacindowsです。

    >AES3(つまりわれわれが良く知るAES/EBUのデータ伝送に使うやつ)を使ってもそこからWCだけを取り出せそうな気もしなくも無い…(すいません、憶測でw)

    PrismからTransporterへのクロック入力にAESを使っています。Transporterの場合、WC、RCA、BNC、TOSLINK端子が同様にクロック入力としてに使えるはずなのですが、なぜかAESしか(Prism側の)マスタークロック同期がとれません。

    >どうしてもSDIFは古い規格でアンバランスであることが問題らしく、長距離伝送にはやはり適さないみたい。

    加えて(なぜかあまり知られていませんが)電気的には
    AES 2-5Vpp
    SPDIF 0.4V
    ですので、SPDIFに比べAESの方が10倍以上ノイズ耐性があることが影響しているかも知れません。

    (裏ワザ:RME 96/8 PSTの場合、SPDIFでも出力形式でprofessionalを選ぶと出力電圧が倍になったりします。)

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  15. キン肉マン

    >>hyroさん
    Lipinskiってメーカーのスピーカーが良いらしいですよ。

    CDマスタリングの世界では現在でも世界標準であるSonic Solutionsですが
    聴き比べるとU-Maticの方が全然良いんですよ。
    それに対してAudioCubeを使いDDP2.0で納品するとU-Maticより良いですね。
    Sequoiaもなかなか良いですがAudioCubeには敵いません。

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  16. hyro

    Macindowsさん、ども。

    確かに出力電圧が2桁も違うとノイズ耐性も全く違うでしょうね。TTLレベルでの伝送でかつアンバランスな場合は3mくらいが限界でしょうね。ただ、伝送ケーブルが他のケーブルと干渉することが多い場合、なおさらAESのほうがいいでしょうね。とくにコンシューマシステムの背面にはノイズを撒き散らすケーブルがわんさかありますしねぇ…w

    キン肉マンさん、ども。

    Lipinskiとは初耳ですな。ちょっと調べてきますね。サンクスです。

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  17. Macindows

    >AES 2-5Vpp
    >SPDIF 0.4V
    >ですので、SPDIFに比べAESの方が10倍以上ノイズ耐性がある

    すみません、訂正します。エネルギーで計算する必要があるので、

    AES 2-5Vpp (110オーム)
    SPDIF 0.4Vpp (75オーム)
    雑音パワーが両者で一定だとすると、SPDIFに比べAESの方が(3*3/110)/(0.4*0.4/75)=38なので、およそ40倍のノイズ耐性がある

    と訂正させてください。(Lavryがフォーラムで書いていたのは、40倍でしたが、説明が無かったので解釈を間違ってしましました。)

    Lipinski、私も密かに狙っておりました。密閉型でモニタースピーカーとしては珍しく(?) Stereophileの評価でClassA(10月号)と成っています(Web版で計測結果も出ています)。ただ箱形なので、hyroさんにはどうかなと躊躇してしまいました。

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