金属インシュを比較試聴してみる(1)

closeこの記事は 10 年 1 ヶ月と 8 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 先日,VIPROSKINGさんが拙宅にお越しくださった際に,おみやげとして金属製インシュレーターを4種類貸してくださいました。ちょっと気が向いたので,今日はそのうち2種類を比較試聴してみました。もちろん,サイズはどれも一緒で,ESOTERICのP70等に使われている鋳鉄製スパイク受けと同じ形状です。

▼真鍮
○高域に響きがかなり乗る
○金属系楽器の響きはやたらリアル
○ボーカル帯域の押し出し感がかなり出る
○ボーカル音像が前に張り出してくる≒前後感が顕著に出る
○低域は質量が有れば結構下まで出る
○ふわりと広がる音場

>VIPROSKINGさん
 オーディオ仲間のumemeさん,jeさんのお話では,真鍮は焼きなますと高域の響きがとれるようです。焼き鈍し処理済真鍮インシュレーターを作ってみるとおもしろいかもしれませんよ?

▼チタン合金
○フォーカス感重視でデッド気味の響き方に
○ボーカル音像が後ろにひっこむ
○後方展開型音場
○硬質なタッチで広がる音場
○言われるほど中域が薄くはならないが,躍動感は減る
○低域のしまり方と分解能がすばらしい

 VIPROSKINGさんご提供のグッズはいろいろと楽しいですね^^
 引き続き,明日も比較試聴を続けたいと思います。明日はアルミ合金2種です。

金属インシュを比較試聴してみる(1)」への2件のフィードバック

  1. VIPROSKING

    えるえむさん、いつもありがとうございます
    近々この間の感想をアップしますので読んでみてください

    ところで、焼きなましはあまり考えていませんでした
    ちなみに、真鍮に熱をくわえると急激に銅色に変色します
    焼きなました後は表面の艶が消えてしまうので、商品にするには
    研磨、もしくはメッキなどの後工程を考えなくてはいけませんが

    個人的に実験してみようかな・・・
    ・・・・でも、今は金属材料がビックリするほど高騰しているのでいつできるか・・・(-“-;)

    返信
  2. えるえむ

    VIPROSKINGさん,コメントありがとうございます^^
    感想楽しく拝見しております。

    焼き鈍しは結構気になる技ですw
    商品化には徹底的に向かないですが,それで唯一無二のインシュレーターができるのであれば,それはそれですばらしい事だと思います。
    個人的にはメッキより研磨にしていただきたいですね。

    返信

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