オーディオ業界活性化のためのイベント手法

closeこの記事は 8 年 3 ヶ月 5 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 前回のエントリでmy-musicstyleについて意見を申し上げたわけですが,開催の趣旨自体には賛意を表したいので,ここはひとつオーディオ業界活性化のためのイベント手法について考えてみましょう。

▼システムの振り分け
 音楽再生に贅を尽くしたシステムを1セットでよいから用意する。
 加えて,小音量再生時ならではのおもしろさを伝えるようなシステムも併設する。
【狙い】
 広い会場スペースで小型2Wayを使って爆音で鳴らそうとすること自体,目的と手段とがミスマッチしている。本来爆音で鳴らしてしかるべきシステムを用意しておくべき。さらに,「今は無理でも将来は…」と思わせるような,人生における趣味のターニングポイントとなるようなシステムを狙う(目標は高く!)。
 また,基本的に爆音はPAシステムや業務用機に任せておけばよいわけで,コンシューマは違う魅力を持つ世界であることをアピールする。

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※アンソニーギャロ以外?は全部2Way。ちなみに右手奥はガラスになっている。

▼ジャンル
 音楽ジャンルは何でもありにして,若い方で各種ジャンルに詳しい(もしくは興味がかなりある)人たちをグループ化しておく。グループ毎に機材の選択について話し合いをしてまとめておき,機材を割り当てる。
【狙い】
 全てのジャンルで平均的に高いクオリティを出そうとしても,入門者向けイベントで割ける予算では限りがあるから,特化型システムを提案する必要がある。ただ,特化型システムを組むためには各ジャンル毎に精通した人物による機器選定が必要不可欠。
 加えて,様々なジャンル向けに専門のスタッフを配置することを宣伝することで,幅広いジャンル(特にオーディオマニアの間でさげすまれているジャンル?w)の音楽ファンを引きつける。ROCKファンばかりターゲットにしてても駄目。

続きます。

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