インシュレーター紹介その1

closeこの記事は 10 年 3 ヶ月 23 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

今日から複数回に分けて,インシュレーターをまとめてご紹介します。
 ※ 今現在なるべくインシュレーターを使わない状態で調整しているため,若干簡略化して紹介することとします。

○fo.Q / G-53F
foq.jpg
 PCトランスポート用。fo.Qは振動を吸収して電気エネルギーにかえる性質があるとか…。動作原理はともかくとして,すばらしい振動吸収力は他ではなかなか得難いものがあります。PCはとにかく振動を抑えることを第一に考えるほうが良い結果につながることが多いようです。
 オーディオ機器に使用した場合には,低域の解像度が劇的に向上する一方,高域の響きがほとんど失われてしまうので,抑圧的な印象を受けてしまうケースが多々あると思われます。しかし,PCに使用した場合には,中域の密度感が向上する一方,高域の響きはほとんど変化がありません。

○オリジナル / CFRPインシュレーター
cfrp_ori.jpg
 スーパーツイーター,プリアンプ本体用。独自に企画したCFRPのインシュレーターです。普段から仲良くしてくださっているオーディオ仲間の皆さんと一緒に試行錯誤しながら企画したので,完成に至るまで結構時間がかかってしまいました…。非常にシビアなインシュレーターであるため,設置方法次第でかなり影響の及ぼし方が違います。
 現状,スーパーツイーターのネットワークボックス下には無くてはならない存在となっています。STWとCFRPはとても相性がよいみたいです。CFRPにみられる高域の減退を極力少なくするとともに,ハイスピードで適度に締まった低域に変化する性質を持たせることができた…かな?(笑)

○穴織 / CFRPインシュレーター
cfrp_ana.jpg
 こちらは,CFRPでGoogle検索するとトップにでてくる穴織が販売しているオーディオ向けCFRPインシュレーターです。25*25*10mmのものとなります。表面の処理で音がかなり異なり,とても同じ会社が出す製品には思えない程の差があります。ちなみに,私が使用しているのは艶消しのタイプです。
 かまぼこ形の帯域バランスで,高域が若干抑え気味になるのが特徴ですが,総じてキャラクターが少ない印象で,これはCFRPならではのメリットだと思います。

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