続・プロセスチューニング まとめというより雑感

closeこの記事は 7 年 11 ヶ月 26 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。


 さて,PC対策の過程で,場合によっては世間一般に言われていることと違う印象を持つこともあるかもしれません。「このパーツ評判いいのにうちではいまいちだな?」なんてパターンですね。
 しかし,それはそれでよいと思います。プライベートな趣味なのですから,うちではそのほうがよかった,と割り切ることも時には必要だと思います。あとはそれが思いこみや勘違いでないかを疑っていく姿勢さえ忘れなければ,大筋で踏み外すことはないかなと。
 私も今回プロセスについて色々と書いておりますが,もしかしたら明日には「間違ってました!」と考えを改めているかもしれません(爆)。


 若干話がそれますが,確かにWindowsOSは中核となる部分はブラックボックス化されていて,その限りではLinuxその他これに類するOSのように全てオープンになることは望むべくもないわけです。
 しかし,実際の使い勝手と合わせて,適切にソフト・ハードをチューニングすれば十分カスタマイズ可能なわけで,チューニング次第で音質的にもハイエンド機に対抗できると思っています。
 また,オーディオ機器やアクセサリーの組み合わせ方とは異なり,ソフトのチューニングはある程度論理必然的な解法があるわけで,それに従っていった結果聴感上の印象が悪いのであれば,他の原因を探るほうが長期的な意味では伸びしろのあるシステムとなるのではないか,と理解しています。
 これはあくまでPCの世界だからある程度割り切れる話で,オーディオ機器は感性とのバランスがとても重要なので,必ずしも測定結果上良好だから心地良い音だ,というわけにはいかないことは,皆さんよくご存じではないかとおもいます。


 さて,話を戻します。
 ある意味,PCオーディオのソフトウェア的設定での音質傾向調整はいつでもできるわけで,私としては今のところギリギリまで詰めた状態でどうなるのか,その状態で何をすべきかに主たる関心があります。
 もちろんこれは私の考えですから,正しいとは断言できませんし,今回の一連のエントリも,こうすべきだ,こうあらねばならない,ということを申し上げているわけでは決してありません。あくまで参考ということで。
 まぁ,好きな音楽はどんな音でも好きですし,あとは脳がしっかり音楽に入っていける最低限の性能があれば音楽鑑賞に何ら支障はないとおもいますね。
 それに,話の前提をひっくり返すようですが,そもそもPCじゃなきゃ駄目だというわけではありません。最終的に凝りに凝って駄目なら普通のトランスポートに戻っていくという選択も良いと思います。PCはまさに目的達成のための手段であり,道具なのですから,しっくり来ないならしがみつく必要もないのです。

 そうはいっても,多様性こそがPCの面白いところであり,それ故に完結したオーディオ機器に比べると自由度は遙かに高いといえます。自由な発想,自由な意見交換,そこから生まれる多様性に本当の価値があるわけですね。
 その多様な選択肢には,オーディオ用PCを捨てる,というものも含まれていることを意識することが出来れば,ある程度突き放して冷静にPCオーディオを見つめることが出来るのではないかとおもいます。

 以上,プロセス関連から始まったPCオーディオチューニング雑感でした。ご笑覧いただき,ありがとうございました^^

続・プロセスチューニング まとめというより雑感」への1件のフィードバック

  1. 大天使心得

    大変丁わかりやすく寧に整理していただきました。ご苦労様です。

    返信

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