マスタリング比較試聴

closeこの記事は 7 年 9 ヶ月 14 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 某氏経由の話題。こういうえぐい企画は大好きですw

 サウンド&レコーディング・マガジン2009年3月号で,世界最高峰と名高いスターリング・サウンドのエンジニア達が同一曲を各人の好きなようにマスタリングしているデータが収録されています。

http://www.rittor-music.co.jp/hp/sr/

 なかなか同一曲でマスタリング違いというのはレアなソースなので,この機会に是非どうぞ。まずは誰がどのトラックなのかを確認せずに,素の状態で聴いてみて好みのトラック(=好みのマスタリングエンジニア)を見つけてみるとよいとおもいます。

 ちなみに,これを使えば面白いことが出来ますね。例えば…

(1)マスタリングエンジニア・ブラインドテスト1
 同一曲だけどマスタリングが違う曲をABXテストで単純に聞き分けられるか。聞き分けられない場合にはシステムが駄目か耳が駄目かのデスマッチ!

(2)マスタリングエンジニア・ブラインドテスト2
 好きなエンジニアとそうでもないエンジニアの曲をランダムに再生。本当に自分の好きなマスタリングを聞き分けられるのか。聞き分けられない場合にはシステムが駄目か耳が駄目かのデスマッチ!

 まぁ,こんな酔狂な遊びをしなくても,普通にマスタリングエンジニアの違いでどの程度音楽の印象が変わるのかを知る良い機会だとおもいます。日本版も是非やっていただきたいですね?。

 というわけで興味のある方は是非購入されてはいかがでしょうか。とりあえず私は買ってきました。

サウンド&レコーディング・マガジン (Sound & Recording magazine) 2009年 3月号 [雑誌](CD-EXTRA、CD付き)[AMAZON]

 この話題は味わい深いので,関連するエントリを不定期で続けたいと思います。

 いやーサブシステムで聞いてみてますが,これは凄いおもしろい!

マスタリング比較試聴」への2件のフィードバック

  1. euro(ML-10)

    仮にスターリング・サウンドと同じ音源で日本版をやったら…日本人エンジニアの仕事が減っちゃうかもねぇ。もしやるなら宮本茂男さんと滝瀬真代さんに参加してほしいかなあ。日本人でもコレだけ出来るんだ!ってとこをみせて欲しいです。

    返信
  2. えるえむ

    euro(ML-10)さん,コメントありがとうございます^^
    すっかりお返事が遅くなってしまいました。申し訳ありません。
    日本版のマスタリングエンジニア競演も是非やっていただきたいですね。
    しかし,ミキシング段階である程度しっかりしたソースが提供される場合,マスタリングで露骨に質が低下するということは希なのだなーということもよく分かりました。
    もちろん,コンプがきついな?と感じる局面はあれど,根本的なクオリティはあまり変わってないともいえるので,興味深いです。
    今後はマスタリングエンジニア以外にも注目が集まると良いですね。

    返信

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