周波数精度とジッター

closeこの記事は 7 年 3 ヶ月 3 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 FIDELIXの中川さんがジッターについて解説されていますので,ご紹介。

http://www.fidelix.jp/technology/jitter.html

 やはり周波数精度は関係ないというご見解のようです。水晶発振器の電源の作り方を含めた解説というのはあまりありませんでしたので,クロックにご関心のある方は是非ご一読ください。

 以前山本さんのサイトをご紹介した時にも,発振器と電源を共通するパーツの影響を発振器がもろに受けているのではないかという見解をご紹介しましたが,やはりクロック用電源は吟味する必要がありそうですね。

 それにしても,かなり入念に調整されたクロック波形ですねぇ…。あ,あれに使えるな…。気づくのが遅かった…。とりあえず予約だけしておくか…。

周波数精度とジッター」への4件のフィードバック

  1. たもそ

    こんにちわ、
    興味深いリンクでした。

    ただ、これはジッターを増やさない回路ということで、元々の原発の
    発振の不安定性を減らすものではないように思えます。

    しばしば感じることは、いくら安定性の高い標準クロックを用いても
    WordClockの段階ではジッターが増えてしまうことが多いことです。

    更にデジタルオーディオ信号段階でどれくらい劣化するかは、
    トラポやDDコンの設計にかかっていると思われます。

    返信
  2. A/T

    そうですね。水晶振動子自体は並品に見えます。
    しかし小型で安くてできる限りの設計内容なのでは?と、私は2つも買ってしま
    いました。

    電源がとても重要という主張にはまったく同意で、外部WCジェネレーターの電源
    周りは、音質にとって非常に敏感でした。
    「PSRRはゼロ」という知人もいるくらいです。
    周辺回路もまた然りなのでしょう。
    振動子だけを気にしてもあまり意味がないかと思いますが、振動子の性能以上に
    ならないのも道理でしょうか。

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  3. えるえむ

    たもそさん,コメントありがとうございます^^
    ご指摘ごもっともですね。PLLをどのように攻略するかが最近のDACのトレンドであるように思われます。

    中川さん本人ではないので文脈から推測するほかありませんが,音楽再生において重大な影響を及ぼすジッター成分の大半は電源に由来するから,吟味した電源によって水晶発振器を動かすことが重要で,あとは通常の水晶発振器を使えば必要十分,というお考えなのかなと理解しました。

    クロックマニアからしてみると,やはり高精度なクロックと素晴らしい電源のコラボレーションを期待してしまいますね^^

    返信
  4. えるえむ

    A/Tさん,コメントありがとうございます^^
    クロックの世界は奥深いですね。
    人間の検知限なんて実のところどうでもよくて,オーディオファンとして,出来る限り最高のものを体験してみたいということに尽きるのかなぁと最近は思います。
    現在使っているマスタークロックの電源部はラジアル型の部品が多いのですが,これを表面実装型のパーツに置き換えていくと更によくなりそうな予感です…。あとはコストとの兼ね合いですw

    返信

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