可逆圧縮音源の再生方法

closeこの記事は 6 年 11 ヶ月 19 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 最近は音楽配信を行っているサイトもかなり増えて参りまして,FLACを使うところもちらほら出てきましたね。以前ご紹介したリュートのCDを出しているレーベルはFLACでの高音質配信を行っていたりします。
 この間には,Beatlesのアルバムが24bit/44.1kHz FLACフォーマットでUSBメモリに記録されたものが販売になりました。こちらはマスタリング前音源といいますか,CD規格に落とし込む前の状態の音源だそうで,16bitを無理矢理24bitにしたものではないところが非常に好感が持てます。

 しかし,FLAC自体,一般的に浸透しているかと言われるとまだまだと言わざるを得ない状況かもしれません。実際,DAWソフトではFLACの対応状況が色々でして,どこでも再生できるというわけにはいかないようです。
 そこで,拙宅の場合はNuendoを使っているわけですが,可逆圧縮されている音源は全てWAV形式に変換し直してからDAW等で再生しています。色々と方法はあるとおもいますが,foobar2000やLilithといった音楽ファイルプレーヤーでも変換できますし,AudioEncoderのような変換専用ソフトでも可能です。

 HDDの容量を気にする時代は,こと音楽ファイルを問題にする限りには終わったと言って良いと思いますから,いちいち家庭内で圧縮しておく必要は全くありません。音質だけ考える場合には,やはり再生と同時に解凍処理をするというのはマシンへの負荷を考えたときにできるだけ避けたいですから,事前にWAVに変換しておくのがよいでしょう。

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