リッピングマシン用筐体を選ぶ

closeこの記事は 6 年 7 ヶ月 3 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 暫く前にリッピングマシン筐体についてあれこれ書きましたが,結局,リッピングマシンの筐体をあれこれと悩みまくったあげく,abeeのアウトレットセールでの出物を買い逃してしまい,悶々とする羽目になりました(苦笑)。

 で,結局どうしたかというと,JapanValueのJC-1700F Ver1.2の中古品を見つけたので,こちらを購入することに…。色々といじってなんとか無事組み上がりましたので,ご報告しておきたいと思います。生産完了品ですが,興味ある方は結構いらっしゃるんじゃないかと思いますので。

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▼JC-1700Fの気になるところ
○筐体剛性は期待したほどでもない
 当時5万円ほどで販売していた経緯もありますから,もうすこし全体的にがっちりしたケースかな?と事前に想定していたのですが,期待していたよりは華奢なケースでした。
 もちろんR10よりは剛性が高いのは明らかで,MicroATXのケースとしては高剛性な部類に属することでしょうし,サイドパネルに工夫があり最終的にパネルをはめ込んだ状態で最も剛性がとれる構造になっているのが新しいのですが…。
 いかんせん,リアパネルの鳴きもミドルタワーの物と比べて大きい等,弱い部分と強い部分が極端な印象を受けました。コスト的な問題なんでしょうか。惜しいですね。

○下部フロントベイの作りが甘い
 で,問題の弱い部分なのですが,なんと3.5インチHDDを収納するパーツ類が特に華奢なんです。非常に少ないパーツで収納ステイを固定するというかぶら下げている状態なので,この部分の剛性が決定的に足りません。
 結局,振動面で最善を求めると5インチベイにSmartDrive等を使って取り付けるほかないので,ケース下部に無駄な空間が沢山出来てしまっている印象です。なぜ下からゴムブッシュを介して支えるとか何かしらの手当をしなかったのか…。従来のJapanValue製ケースでは顧みられなかったHDDの取り出しやすさを念頭にしているのは良かったと思うのですが…。

 というわけで,中古市場でもわりと高めの取引価格で推移しているこのケースですが,ちょっと惜しいな?という部分が目につきました。RoHS対応等々でBlueScrewが使えないことの余波みたいなものも感じますし,細部の作り込みの点でもったいない点が多々あります。中古で買うならまあ悪くはないケースだろうと思いますが…。
 とはいえ,せっかくですので,今後はケースの広さを生かして色々と考えたいと思います。うまくいきましたらまたご報告したいと思います。

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