RELAXA 4を試す:1枚目

closeこの記事は 7 年 8 ヶ月 7 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 以前はボードの音が思い切り音に乗ってしまうと感じたので,あまり選択肢に入っていなかったのですが,デジタル系の機器にはかなり効くのではないかと最近改めて見直しているRELAXAシリーズの話題です。
 最近は色々と悩んだあげく,結局アクセサリーは振動が一番重要なのかな?と思うに至っているこの頃ですw

 RELAXA4ですが,CFRPインシュレーターを介して素の状態で使うと,中低域?低域の量感が増えてリズム帯の迫力が非常に増す印象があります。棚板自体はかなり響くガラス板なのに意外でした。この変化自体はほかのアクセサリーではあまり得ることができないので(特にケーブルでは),なんとか生かすことができると良いのですが…。

 ただ,そのままでは貼り合わせでない一枚ガラス特有の響きと,ちょっと音場が平面的になって奥行き感が減退する&ボーカルが平面的になる印象をうけたので,振動をどうコントロールすればよいかとちょっと考えてみたところ,レゾナンスチップの存在を思い出しましたw

 ちょっと続きます。

RELAXA 4を試す:1枚目」への8件のフィードバック

  1. hyro

    あれ。おかしいなー。

    その手の浮遊オカルトは音圧による振動を制御できない気が。。。

    部屋が狭く、音圧が高いなら尚更。

    まぁ、音は変わると思いますけど・・・。

    返信
  2. えるえむ

    hyroさん,コメントありがとうございます^^
    最終的に音を調整するためのものなんで,出てくる音が良ければ万事オッケーでもいいかなとは思っています。どうせ振動を定量化して測定できる環境にないので。
    拙宅の場合,センターラックですし,音圧による直接的な影響はかなり諦めきっているところもあるのですが,特にJ1のラックは樹脂板の質量が足りないので音圧をうけて結構振動するんですよね。そういう板由来の揺れをカットできればな?というのが発端です。

    ご存じなら教えていただきたいのですが,音圧による振動を制御できるアクセサリーって何かありますっけ?まぁ,天板に荷重をかけるとかいったものはさておき。
    逆に,世間的にはオーディオ業界でまことしやかに言われている振動アースのほうがオカルトに傾倒していると言われる事が多いようにおもいますが,音圧の影響をインシュレーターで軽減するというのは可能なのでしょうか。

    あ,もし測定されたことがなければ,借り物ですが私の方で所有者の方に許可いただいてhyroさんに検証していただくのも面白いと思いますよ。

    返信
  3. hyro

    センターラックであるとか関係ないです。

    中・高域の音波は壁材や空気中で急速にドロップしますが、
    低域(具体的には数百Hz以下)の場合、波長から言って回折しますので
    密閉された空間内で非接触でも強く空圧が伝達されます。

    ラックから伝達される振動を機器へ伝えない対策は難しいです。
    低周波で振動したラックは空間へエネルギーを放出して非接触でも
    棚板へ振動が伝達されます。また、周波数によって棚板が感応しなくとも
    機器筐体が直接感応する場合もあります。

    音圧に限って言えば、理想的には密閉空間の外に機器を配置するのが
    根本的解決に近いと思います。

    振動アースというタームはワタシはよく存じ上げませんが、
    筐体振動を棚板へ逃がすというメリットと併せて棚板あるいはラックから
    振動を接触で受けるというデメリットを両方考えたほうが宜しいかと。

    というわけで、浮遊オカルトは音圧を受けた場合に振動の逃げ場が
    ないのでワタシは好きではありません(汗

    あ。

    J1がなぜ音圧のみの影響で振動していると断定できるのかな?

    それ、床から接触振動が回り込んで揺れてるんではないのでしょうか。

    返信
  4. えるえむ

    >センターラックであるとか関係ないです。

    センターラックは無関係ということはSpからの距離は関係ないということですか?

    >音圧に限って言えば、理想的には密閉空間の外に機器を配置するのが
    >根本的解決に近いと思います。

    確かに根本的ですが,実践されている方は生憎存じませんし,非現実的なので,出来れば現実的な落としどころを探りたいところですね^^;

    >筐体振動を棚板へ逃がすというメリットと併せて棚板あるいはラックから
    >振動を接触で受けるというデメリットを両方考えたほうが宜しいかと。

    そうですね。これを考えた結果プライマリーラック上では有効だと判断したので試用しています。といっても,手で触ってどの程度振動感じるかな?くらいの大ざっぱなものですが(笑)。
    振動アースは言うなれば引用したhyroさんのご発言を意味するものだと思っていますが(筐体の振動を逃がし,外部からの振動は伝えない),その場合どうでしょう。個別の条件をある程度捨象してでも優れた手法や製品というのはあるものなのでしょうか?
    少なくとも,リラクサはラックから筐体に伝わる振動は少なくなっているようです。ただ,回転機構をもつものは自己振動を減衰するのが難しいでしょうね。

    ちなみに,DACに使ってみているのですが,音圧の影響が低周波ならクロックにあまり影響しないかな?なんて素人考えに由来します(爆)。
    音圧による振動と床からの振動の相互の影響度は複雑すぎて私には分かりかねますので,ざっくり聴感で。考えてみると設置系アクセサリーはわりと聴感重視でやってきてますね。

    >J1がなぜ音圧のみの影響で振動していると断定できるのかな?

    拙宅のプライマリーラックは旧バージョンで,柱はアルミ?製なのです。
    で,音楽再生中にさわっても全く振動を感じることが出来ません。
    ところが,棚板は樹脂製でして,これがまた盛大に音圧の影響をうけてびびるんですね(汗)。その状態での音も悪い感じではないのですけれども,気にはなるので。
    というわけで,音圧の影響大と推測したわけです。

    返信
  5. hyro

    >あ,もし測定されたことがなければ,借り物ですが私の方で所有者の方に許可いただいてhyroさんに検証していただくのも面白いと思いますよ。

    あのー。

    すいませんが。

    これのどこが「面白い」のでしょうか。。。

    別にワタシが我が家を測定するのは一向に構いませんが。
    その結果をえるえむさんが「ただ待っている」というスタンスなんでしょうか。

    なんか違う気がするんですけど、どうなんでしょうか。

    返信
  6. えるえむ

    色々と言葉足らずで申し訳ございません。

    >別にワタシが我が家を測定するのは一向に構いませんが。

    インシュレーターやボードの振動は部屋を測定しないと駄目なのですか?
    恥ずかしながら,どこか凄い設備を使って測定するのかと思ってました…。
    確かhyroさんの952についているスパイクは振動を測定して取り付けたとおっしゃっていたのをどこかで拝見したような…。

    仮に部屋込みで測定しないといけないのなら,効能は部屋によって何とも言えないことになってしまうので,拙宅で測定しないと意味がないですね。
    素人でも機器が使えれば誰でも測定できるものなら良いのですが…。

    >これのどこが「面白い」のでしょうか。。。

    もちろんご関心があればの話ですから,好奇心が刺激されないのであれば全然捨て置いていただいて構わないです。Interestingな意味で面白いかなと思っただけですので。
    他方,オカルトと断言してしまうという程ですから,何か類似製品を測定されたことがあるのかなとも思いまして。
    貴重なお時間を使われるのですから,私から特段結果を詳細に報告して欲しいとは申し上げませんし,hyroさんのご理解が測定に裏付けられればと思ってのお話です(既に測定済みということであればご容赦ください)。
    つまり,イニシアチブはhyroさんにあるということですので,言葉足らずで申し訳ございませんでした。

    がんばってご指摘には答えたつもりなのですが,どうもキャッチボールになっていない感じがしますね(涙)。
    まぁ,貴重なhyroさんのノウハウを開示していただくことになってしまう可能性もあり,こんな場所で書けるか!というおしかりはごもっともかもしれません。

    返信
  7. hyro

    機器やボードにおいて接地面からくる振動を計測する場合は
    専用の装置が必要です。

    圧電素子や計測器、音圧を遮断できる遮蔽材などなど。

    それに加えて音圧による振動の計測はその置かれる環境の
    環境測定になりますから、リスニングルーム固有に測定しなくては
    なりません。

    ワタシの952は接触振動を計測してスパイクを取り付けています。
    内部基板とそれを支えるスペーサに圧電素子を貼り、
    基板の振動モードを解析してスパイク位置を決めています。

    以前、磁気浮遊とかいう類似製品のインシュレータを対象に、
    何度か接地面からの接触振動の挙動を測定したことがありますが、
    乱暴に言えばラックからの振動伝達は確かに低減します。
    ただ、赤外線距離計測器で筐体の基準点からの位置ずれをモニタしながら
    機器を揺らしてみると横揺れの治まりまでの時間が
    非常に長いことがわかります。

    ほぼ構造から予想される通りの結果です。

    返信
  8. えるえむ

    なるほど。勉強になりました。

    やはり振動解析は素人の手の届かないところにありそうですね。
    解析セットをお借りして…と簡単にはいかなそうで残念です。
    手軽な方式としては,かつどんさん方式が限界かもしれません(例えば下記)。
    http://katsudon.blog.ocn.ne.jp/kaitekiron/2008/10/1_014e.html

    hyroさんも詳細な測定の結果ご存じでしょうけれども,かつどんさんの調査結果によれば,同じインシュレーターでも設置場所によって振動の減衰の態様は異なるようですから,設置場所で減衰率が変わる「伸び代のあるもの」とそうでないものがありそうで,厳密には測定してみないとベストポイントは分からないようですね。
    なので,私はざっくり聴感で適当に決めています。

    磁気浮遊方式ですが,細かいところでは差異があるのかもしれませんが,おおよそ私のつたない経験に基づく推論でもあっているようで良かったです。

    音圧との関係では,減衰するまでの時間がかかるのかもしれませんが,どうせ音楽を聴いている間はずっと音圧にさらされているので,殊駆動部を持たない機器であればラックにおくのと大差ないかな?という楽観的な見方をしています。

    返信

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