非常に面白いSHM-CD

closeこの記事は 7 年 9 ヶ月 21 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

 注目度も落ちてきたようですので(爆),SHM-CDについてちょっと再度考えてみたいと思います。きっかけは某氏のSHM-CDを疑問視するコメントからきています(謎)。

 さて,SHM-CDで音が違う!と驚かれる方,全然違わないよこんなの詐欺だ!と憤られてる方,様々だと思いますが,ちょっと面白い記事をみつけたので,皆さん一緒に悩んでみませんか?

 下記の2つのURLは,それぞれSHM-CDサンプラー(ロック)の通常CDとSHM-CDをPlextools Professionalで比較したものです。
 Plextools Professionalとは,Plextorのドライブのためのソフトで,CDのピットジッター(数値が高いほうがCDのピットの形状が汚い)を測定したり,C1,C2,CUの各エラー(多い方がディスクの状態が悪い)を測定したりすることができます。

 なお,ピットジッターはデジタルオーディオにおけるクロックジッターとは違う現象を示す数値ですので,混同されないようにしてください。

http://www.teddigital.com/SHM_CDintro4.htm

 C1エラーはなんとSHM-CDのほうが通常CDよりも多いところに目が引かれますね。ジッター値はさすがにSHM-CDのほうが良好です。

http://gold.ap.teacup.com/shimao/221.html

 こちらのBLOGでは,なんとSHM-CDのほうがC1エラーが多いだけでなく,C1より深刻とされるC2エラーまであって,加えてジッター値も高いという,惨憺たる結果に終わっています。

▼まとめてみる
 それぞれのサイトを個別に拝見していると,SHM-CDってちょっと微妙じゃないの?で終わってしまうのですが,二つのサイトを見比べると以下のことがわかります。

○SHM-CDのロックサンプラーに限れば,SHM-CDのほうが通常CDよりもC1エラーは多そう
○前者のサイトは後者のサイトに比べてC1エラーも少なく,ジッター値も低い。
○前者のサイトは通常CDのジッター値が低い(SHM-CDと同程度か若干よい)のに,後者のサイトでは通常CDのジッター値が相対的にかなり高い。

 ちょっと続きます。

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