Stereophile誌の本気

closeこの記事は 7 年 9 ヶ月 29 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

http://stereophile.com/features/1208jitter/

 Macindowsさんからコメントで教えていただいたのですが,AyreファンとしてはきちんとBLOGのエントリとして投稿すべきかなと思いまして,新規にエントリを起こしました。

 Stereophile誌では基準信号に対するD/A変換後の波形を確認することで,D/A時にどの程度波形に変化が生じたのかを測定し,機器のジッターを予測するという手法をとっています。厳密にはオシロを使って機器の蓋を開けて云々なわけですが,非現実的なのでこのような方式になったのでしょう。現状妥当な方法だと思います。

 そんななか,Stereophile誌1月号においては,オーディオプレシジョン社の測定器を使っての測定結果が公表されていますが,Ayreのユニバーサルプレーヤーが他社との比較において素晴らしい成績を収めています。
 他にはBriston,Boulder,Meridianなど,質実剛健系メーカーの名が挙げられていますが,Ayreは全体の中ではミドルクラスの価格帯に属する製品群でありながら,非常に低ジッターなプレーヤーを作っていることがわかります。

 Ayreといえばチャールズ・ハンセン氏の設計によるアンプが有名ですが,最近はUSB-DACも発表し,積極的にデジタルオーディオの世界に進出していますね。今回のStereophileの測定結果は,デジタル領域における確かな開発力とそれを実現するだけの技術力を,Ayreが兼ね備えているということを示しているのではないでしょうか。

 ちなみに,日本のオーディオ雑誌もメーカーからの公式発表を鵜呑みにしない測定による製品評価方法を確立すべきだとおもいますが,どうでしょうね。無理ですかね。

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