Transparent+Audioquest

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 Transparent PLMMですっかりおとなしくなってしまった拙宅のシステムですが,いくら情報量が多く質感が良好でもやっぱり譲れない部分というのはあるわけでして,なんとかボーカルを前にだす方法はないかと模索しておりましたところ,たまたまavcatのilaさんからAudioquestのSPケーブル CV-4を譲っていただいたのを思い出しました。

 そこで,今回はSTWのネットワークからアンプまでの40cmばかりの長さのSPケーブルとしてCV-4を使用してみました。40kHzでハイパスしているSTW用ケーブルといえど,結局全体の質感に「なぜか」影響するということは理解しておりましたので(ということは過渡特性が聴感上非常に重要ということでしょうね),ひょっとしたらひょっとするかも…と淡い期待を抱きつつ,試聴です。このCV-4は切り売りのSPケーブルで4芯の銅単線なのですが,今回は2芯のみ使用しました。

 結果,予想以上に好印象でした♪単線ケーブルの特徴はそのままな方向性で,やはりエネルギー感が強くボーカルが前に出てくるようになりました。これは予想の範囲内とはいえ,切り売りケーブルに求めるクオリティとしては十分すぎるものですね…。この時点でかなりテンションあがってしまいました(笑)。
 さらに嬉しい誤算だったのは,単に鮮度感が高いというのとも異なり,躍動感に優れた生き生きとした音色が付加されたという点ですね。国産の単線ケーブルにありがちなモノクロなトーンはあまり感じられなかったのが好印象でした。

 なにはともあれ,Transparentとの相性はかなり良好で,うまく相互に弱点を補完しあっているような印象を受けます。ilaさんありがとうございました。

※ ちなみにJPS labsのSPケーブルも譲っていただいたのですが,こちらは風流な音がするんですよねw これもどこかで使おうと思っていますw

Transparent+Audioquest」への2件のフィードバック

  1. lookkg486

    確かにPLMMは、単線ケーブルとの相性がいいように思います。
    うちでも銅単線のベルテックのインコネとSPケーブル使ってますが、
    PLMMの気になる部分を上手く目立たなくしていると思います。

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  2. えるえむ

    lookkg486さん,コメントありがとうござます^^
    そうですね。単線ケーブルで音像の芯,色彩感,スピード感,実体感をうまく強調してやると,非常によいバランスになってくると思います。
    私はそっけない音がしないところにAudioquestの魅力を感じましたが,ベルテックの単線ケーブルはどんな音がするのでしょう?

    もっと上のグレードにすると違うのだろうなと思いつつ,STWケーブルだしなーという思いもあり,なかなかどーんと投資するのは難しいところです。
    いい機会なので,切り売りのケーブルでいろいろと挑戦してみたいとおもっています。おすすめはしませんが,視野が広がって非常に勉強になってますw

    返信

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