WASAPI使うなら排他モードで

closeこの記事は 4 年 5 日前に投稿されたものです。最近の記事内容との齟齬がある場合,リンク切れが頻発している場合がありますが,ご了承下さい。

WindowsVistaで導入されたWASAPI,本格的に利用されるようになってきたのはWindows7が出てからですが,当初はかなり得体の知れない技術で,WASAPIなら何でもいいのか?みたいな理解が割と多かったように思います。Wikipedia日本語版のWASAPIの項目はその当時の名残みたいな状態で,内容に不備がありますね。

最近になって(ちょうどサイトお休みしていた頃ですが),MSDN(開発者向けのマイクロソフトのサイト)のBlogでWASAPIの解説が掲載されました。この図はちょうど,共同通信社のPCオーディオfan Vol.2で掲載されていた図の元になっている?図ということのようですね。私はこの雑誌を読んでないので何ともいえないので伝聞形式です。

http://blogs.msdn.com/b/windows_multimedia_jp/archive/2010/06/28/4-windows7.aspx

上掲の記事はわかる人向けに書いてあるので,もう少しかみ砕いた内容を知りたい方は,Music TO GO!さんの記事が良いと思いますので,ご紹介しておきます。

かいつまんで簡単に説明しますと,WASAPIを使う場合,音質重視なら排他モード対応のアプリ,WASAPI対応のデバイスを使いましょう,ということです。共有モードでは,PCオーディオに明るい方やMacを使われている方が散々忌避してきたカーネルミキサーの出番です(笑)。
ただ,厳密には音質重視というか,トランスポートはデータを一切改変しないで出力させるべき,という主義の方にはお薦めといったほうがよいかもしれません。積極的に音源をいじっていく楽しみ方をされている場合には,排他モードでは逆に従来の楽しみ方が出来ない虞もありますので,お気をつけ下さい。

まあ,このあたりの話を5月に書いていた時には全然反応なかったので寂しかったのですが,特に変なことも述べていなかったようで良かったです。

WASAPI使うなら排他モードで」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: えるえむ

  2. ピンバック: S.F.

  3. ピンバック: GB

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